マスターサーバー

ネットワークごとに拠点サーバーを置き、マスターサーバーですべての情報を集めて一元管理することができます。

マスターサーバーにしたいサーバー上で[拠点サーバーエージェント]を作成します。


デスクトップに次のようなファイルが作成されるので、これを拠点サーバーにしたいサーバー上で実行します。


マスターサーバー上で[拠点サーバー管理]を選択すると拠点サーバーごとのクライアント数や最終更新日を確認することができます。一覧表で拠点サーバーを選択して[インベントリ収集]ボタンを押すと、選択した拠点サーバーの情報がマスターサーバーにコピーされます。[リモートコントロール]ボタンを押せば拠点サーバーをリモートコントロールすることもできます。

※拠点サーバーエージェントはスタートアップに登録され、次回起動時から自動で実行されます。スタートアップを解除する場合はEasyAssetManagerインストールフォルダのuninstall.exeを拠点サーバー上で実行してください。

管理イメージ


1、マスターサーバー、拠点サーバーにEasyAssetManagerをインストール。
2、各拠点サーバーでエージェントを作成し、それぞれの管理下のPCにインストール。
3、マスターサーバーで拠点サーバーエージェントを作成し、拠点サーバーにインストール。
※1つのサーバーで別の種類のエージェントが混在しても問題ありません。

マスターサーバーからクライアントをリモートコントロールする場合は、拠点サーバーをリモートコントロールし、その画面からさらにクライアントをリモートコントロールしてください。ファイル配布等も拠点サーバーをリモートコントロールした上で行ってください。(マスターサーバーから直接クライアントに命令を送ることはできません)
※1サーバーあたりのクライアント数は、サーバーの性能により5000台位まで。


戻る