旧型エージェント動作仕様
■エージェント実行ファイル保存場所
常駐・非常駐エージェントは次の位置にエージェント実行ファイルをコピーします。
Admin権限の場合:システムドライブ:\Program Files\Easy Asset Manager
ユーザー権限の場合:システムドライブ:\Documents and Settings\ユーザー名(.ドメイン名)\Easy Asset Manager
ユーザー権限の場合(NT4.0):システムドライブ:\WINNT\Profiles\ユーザー名(.ドメイン名)\Easy Asset Manager
※上記フォルダで実行した場合は実行後30秒後から動作を開始します。
■レジストリ登録
常駐・非常駐エージェントは次の位置にレジストリの登録を行います。
「HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run」
■ユニークID保存場所
次のフォルダにGUID.txtとして保存され、全ユーザーで共通に使われます。
システムドライブ:\Documents and Settings\All Users\Documents\eam
Vistaの場合、システムドライブ:\Users\Public\Documents\eam
■ODBCデータソース登録
Admin権限の場合:システムDSNとユーザーDSNにAssetDataを登録
ユーザー権限の場合:ユーザーDSNにAssetDataを登録
※上記動作を行う権限がない場合は正しく動作しません。(特に禁止していなければ持っている権限のみ使用しています)
※Vistaの場合、ユーザー権限としての動作になります。
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